「脈なし」の異性からの誘いをかわす「断りメール」の例

私は様々な女性を口説いてきました。
しかし、その裏には、何度も食事の誘いメールを断られてきています。
どのくらい断られるのか、あくまで目安で数値も適当ですが、以下のようなイメージです。

・1人の女性を口説き落とす
・5名の女性と食事に行く(うち4名からは男女の関係を持つのを断られる)
・5名の女性と食事に行くには15名の女性を誘う(うち、10名からは食事の誘いを断られる)

結構、食事に誘うメールを送信して、断られることが多いですよね。
そこで、食事に断られ続けた管理人が、実際にどのようにして断られたのか、誘いをうまくかわす「断りメール」の例を紹介しています。
「脈なし」の異性から、食事に誘われた時、どのように断ればいいのか、悩んでいる人に役立つページだと思います。

断りのダントツ一位は「返信なし」

食事に誘ったとき、どのように断られるのかというと、9割の女性は「メールの返信なし」です。要はシカトですね。でも、なぜ、メールの返信をしないのでしょうか。疑問に思って、複数の女性に聞いたことがあります。
その答えは、以下でした。

・断っても断っても、誘ってくる男性がいるから。
・断ると角が立つから。
・断りのメール返信が面倒

というわけで、合コンや、婚活イベントに参加したときに知り合った人など、関係性が薄い人から、誘いメールがあったときは、断るには「メール返信なし」がいいのではないでしょうか。

スポンサード リンク


「忙しい+代案なし」の断りメール

食事に誘って断られるときは、圧倒的に「メール返信なし」が多いのですが、たまに「忙しい+代案なし」もあります。たとえば以下のような断りメールです。

(例)折角のお誘い、うれしいのですが、今月は忙しくて行くことができません。申し訳ございません。

「断り+代案なし=脈なし」は知名度を上げつつありますので、これで男性に伝わることが多いです
ちなみに、「断り+代案あり=脈あり」の例をあげると以下です。

(例)折角のお誘い、うれしいのですが、今月は忙しくて行くことができません。申し訳ございません。××日はどうでしょうか?

「××日はどうでしょうか?」と代案を入れることで、「本当に忙しくて断りを入れている」と伝えることができます。

スポンサード リンク


「先約がある+代案なし」の断りメール

「忙しい+代案なし」と同じ系統に「先約がある+代案なし」もあります。これも脈なしの代表例です。

(例)折角のお誘い、うれしいのですが、その日は先約がありまして行くことができません。申し訳ございません。

脈がある場合は、「××日はどうでしょうか?」と、代案を付け加えられます。

「またこちらから連絡します」

「またこちらから連絡します」も、よく使われているフレーズです。
丁寧に言うと、「二度と連絡することはないけど、万が一、連絡することがあれば、あなたからではなくて、こちらから連絡する」という意味です。
このフレーズは、「忙しい+代案なし」と組み合わせれば、さらに断りメールらしくなります。

(例)折角のお誘い、うれしいのですが、今月は忙しくて行くことができません。申し訳ございません。時間ができた時に、またこちらから連絡します。

誘いをうまくかわせる断りメールではないでしょうか。

食い下がってきたら、先延ばし

断りメールを送信しても、まだ食い下がってくる人もいます。
その場合は「先延ばし」が有効です。
以下のような感じです。

・1月
(自分)「1月は忙しいので難しい+代案なし」
・2月
(相手)「2月になったので、どうですか?」
(自分)「2月は忙しいので難しい+代案なし」

そのうち、相手は根負けして誘ってこなくなります。

断りメールの例は、あくまで例

食事に誘って、「今月は忙しい+代案なし」のメール返信があったのに、翌月、食事に誘ったら、食事に行けたこともありました。
「誘いをうまくかわす断りメール」の話を知らずに、本当に今月忙しくて「今月は忙しい+代案なし」のメールを送信する人もいます。
断りのメールの例は、あくまで例です。断られても、2、3回は誘った方がいいでしょう。2、3回誘ってみてダメなら諦めるといいでしょう。
ちなみに、何度も何度も誘って、好きだと言い続けると、そのうち口説けるようになる女性もいますので、ストーカーにならない程度に誘い続けるのも大切かもしれません。

恋愛メール研究会のトップページへ