誘いメールは2種類ある

誘いメールを大別すると、以下の2つあります。

・ガンガンに誘う方法
・相手の出方をうかがう方法

具体的な誘い方は後述するとして、まずは、それぞれの方法のメリット、デメリットを把握した方がいいでしょう。
その上で、誘いのメールを出すとうまくいきやすいですから。

ガンガンに誘う方法のメリット、デメリット

相手に少しでも脈があれば、この方法の方が効果的です。
やはり、ガンガンに言い寄ってほしいと思っている女性の方が多いですから。
また、すぐに白黒をつけられるので、ダメなら次にいきやすいというメリットもあります。
ただ、相手が草食系であったり、なかなか恋愛するまで時間がかかる女性ならば、怖くなって断られてしまうリスクもあります。

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相手の出方をうかがう方法のメリット、デメリット

相手が「脈あり」の女性ならば、この誘い方だと物足りなく感じてしまうかもしれません。
また、このように誘うと、女性にとれば(あなたがその女性に)脈があるかどうかわからないこともあり、他にガンガンに言い寄ってくる男性がいれば、そちらの方に流れてしまうこともあります。
あと、すぐには白黒がつかないので、なかなか次にいきにくいということもあります。

ただ、草食系、恋愛下手な女性を相手にしたときは、ゆっくり距離を縮めることができるので、口説きやすくなります。

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誘いメールの例(ガンガンに誘う方法)

ガンガンに誘うには、具体的に、どのような誘いメールを送信すればいいのでしょうか。
たとえば、以下のような誘いメールを送ればいいでしょう。

(例)「今日の合コンで、一番いいなと思いました。とはいえ、まだ、お互いによくわからないので、もし良ければ、××日に食事でもどうでしょうか」

その女性に気があることを伝えて、食事や飲みに誘うわけです。

誘いメールの例(相手の出方をうかがう方法)

相手の食いつき度を確かめつつ誘うには、具体的に、どのような誘いメールを送信すればいいのでしょうか。
たとえば、以下のような誘いメールを送るといいでしょう。

(例)「合コン、楽しく飲めたので、今度、食事か飲み会かしませんか」

この誘いメールのミソは「選択肢を作っていること」です。
相手の女性からの返信メールを読めば、以下のように脈があるかないかがわかってしまいます。

<肉食系女子の場合>
・メール返信なし、もしくは、断りメール → 脈なし
・飲み会を選択 → 少しは脈がある。もしくは単に出会いが欲しいだけ
・食事を選択 → 脈がある、もしくは、様子を見たい(少しは脈がある)

<草食系女子の場合>
・メール返信なし、もしくは、断りメール → 脈なし
・飲み会を選択 → 脈があっても、いきなり二人では会えない。もしくは、少しは脈がある
・食事を選択 → 脈がある

ただ、このように誘うと「飲み会」という言葉が入るので、女性によっては「飲み会をしたいだけでしょ?」「飲み会を頻繁にしているに違いない」などと感じることもあるようです。

合コンを有効活用せよ!

結局、以下のどちらの誘いメールがいいのでしょうか。

・ガンガンに誘う方法
・相手の出方をうかがう方法

それは「合コンの時間」を有効活用すれば、答えがわかります。

合コンをする目的は「彼氏・彼女を作ること」です。
その目的を達成しやすくするためには、合コンでは必然的に恋話になりますが、そのときに、女性自身が草食系か肉食系が聞いておくのです。恋話をしている最中なので、自然に聞き出すことができます。
ついでに「女性の心理・研究会」にあるように、脈ありかどうかを見ておきます。

・肉食系女子+脈ありそう → ガンガンに誘う
・肉食系女子+脈なしっぽい → ダメもとでガンガンに誘うか、相手の出方をうかがう方法で誘う
・草食系女子+脈ありそう → 相手の出方をうかがう方法で誘うか、ガンガンに誘う方法をもっとマイルドにして誘いのメールを送信する
・草食系女子+脈なしっぽい → 相手の出方をうかがう方法で誘う

ただし、脈ありかどうかの判断は、あくまで、あなたの主観です。
脈ありかどうかの判断が間違えている可能性もあるので、以下のようにするのもいいかもしれません。

・肉食系女子 → ガンガンに誘う方法
・草食系女子 → 相手の出方をうかがう方法

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