1日、何回メールすればいいのか?

はじめて二人で食事やデートに行く前後や、まだ付き合いはじめの頃は、1日、何回くらいメールを送ればいいのか、気にする人もいるようです。
しかし、声を大にして言わせていただきます。
気にしてはいけません。メールの回数は相手次第です。

メールの回数は相手次第。でも暗黙のルールもある

相手がメール好きならば1日10往復もあり得ますし、メール不精ならば1ヶ月で1往復もありえます。
相手に合わせてメールを送ることが、メールの基本です。
ただ、1つだけ暗黙のルールがあります。
それは、メールしても、相手からメール返信がない場合、催促のメールは工夫すべきですし、それでも返信がなければ、メール送信しない方がいいということです。
具体的にいうと以下です。

(自分)メール送信する
(相手)返信なし
(自分)メール送信する……(A)
(相手)返信なし
(自分)メール送信する
(相手)返信なし

メールしたのに、相手からメールの返信がない場合、(A)の時点で、「メール返信の催促をすべきか!?」にあるような催促のメールをするのはいいと思います。しかし、それでも返信がこない場合はメールしない方がいいです。
なぜ、メール返信しない方がいいのでしょうか。

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メール返信がないのには理由がある

相手からメールがないと、以下のようにメールしたくなるのもわかります。

(実例)
「おーい。」
「忙しかったらごめんね。いつでもいいからメール返信してね」

しかし、メール返信なしということは、何か理由があります。具体的に以下の理由が考えられます。

1.脈なし
2.携帯電話の故障
3.仕事で海外に行っていてメールできない
4.事故にあった

1ですが、いくらメールしたところで、それで脈ありになるわけではありません。何度もメール送信すれば、さらに嫌われるだけです。
2から4ですが、いくらあなたが催促のメールを送ったところで、相手はメール返信できるような状況ではありません。
いずれにしても、催促メールを送信し続けても無意味だということはわかっていただけたのではないでしょうか。
メール返信がなくて、辛い気持ちもわかりますが、「待つ」ことも大切です。

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