メールでドタキャン対策しよう
はじめて、ふたりで会うときは、特にそうですが、デートの前にドタキャン対策のメールを送信するようにしましょう。
女性がドタキャンするケースを考えて、対策を立てる
女性がドタキャンするときは、以下のうちのいずれかだと思います。
1.体調不良のとき(特に、女の子の日はドタキャンのリスクが高くなります)
2.病気のとき
3.他にいいと思っている異性がいるとき
4.気乗りしないとき(誘われてOKを出したものの、当日になって行きたくなくなることもあります。あなたにそれほど脈があるわけではないときに、このようになりがちです)
5.残念な女性のとき(稀ですが、平気でドタキャンする女性もいます)
ドタキャンされれば、店のキャンセルをする必要がありますし、何より予定が狂います。
そこで、「前日」と「約束の日の朝」の2回、メール送信するといいでしょう。
上記1と2ならば、前日にメールした段階で「体調不良なのでリスケして欲しい」というメールが来るはずです。
上記3、4ならば、当日の朝にメールした段階で、ドタキャンのメールを送ってくるはずです。
だから、前日と約束の日の朝を押さえるわけです。
ちなみに、上記5の女性は何をしても、待ち合わせ場所に現れないなどのことを平気でしてきますので、運が悪かったと諦める他ありません。
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前日のメールはさりげなく
ドタキャン対策で前日にメールを送信するわけですが、たとえば「ドタキャンされるが嫌なので、最終確認のメールしました。大丈夫ですよね?」のようなメールを送信すると、一気に感じが悪くなってしまいます。かといって、「明日の最終確認です。19時、新宿×で待ち合わせです。予定の変更がありましたら、ご連絡ください」のような確認メールも、くどいです。
さりげなくメールしたいものです。
そこで、「明日のために今日残業して頑張る」のようなメールを送信するといいでしょう。具体的には以下です。
(例)
「明日、久しぶりに会えるんですね。楽しみです!今日は残業して、明日早く帰れるようにして約束の時間に間に合わせるようにします!」
このメールからは、まさか「ドタキャン対策」でメールしているとは考えられないと思います。
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約束の日のメールは報告を装う
前日に、先ほど紹介したメールを送信して、ネタフリをしていれば、当日は報告を装ってメールするといいでしょう。具体的には以下です。
(例)
「昨日、すべき仕事を終わらせたので、予定通りで大丈夫そうです。19時に新宿×で待っていますね。何かあれば、ご連絡ください」
ドタキャンの場合は、遅くても昼頃までにはリスケのメールが来るはずです。
ドタキャンされたからといって諦める必要はない
ドタキャンされたからといって、諦める必要はありません。
個人的な経験ですが、ドタキャンされた後に、再び会う約束をして、男女の関係になったこともありますから。