送ってはいけない、うざいメールの実例
このページでは「うざいメール(実例)」を紹介しています。
このページにあるようなメールを送っていませんか。
気になるようなら、このページを見てみてください。
連続メール
自分がメールして、相手がそれに対してメール返信して、また自分がメール送信する――。
メールの基本は「交互」です。
特に、合コンや婚活イベントで知り合ったくらいの仲だと、この基本を守るべきです。
しかし、中にはメール返信しなかったら、その日のうちに、連続してメールを送ってくる人もいます。酷い人だと、合コンの直後に、食事の誘いメールが来て、メール返信しなければ、30分後、再び、食事の誘いメールが来て、また返信しなければ、さらに30分後、誘い方を変えて、再び誘いメールが来たというのがありました。これは、極端な例ですが、このような連続メールが来てしまうと、たとえ「脈あり」だったとしても、一気に「うざい」と思ってしまいます。
仕事が忙しくて、メール返信できないこともありますし、メールの頻度は、人によって異なります。メールを1通送信してみて、返事がなければ、1〜3日くらい間隔をあけてメールすればいいと思います。
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誘ってきたのに、日時を指定してくるメール
合コンや婚活イベントで知りあっただけの仲で、しかも、こちらから誘ったわけではないのに、以下のようなメールが来れば、どうでしょうか。
「今月は予定が詰まっていて、×日なら時間が取れます。×日に食事に行きませんか」
「×日しかあいていないので、×日に相談にのってください」
「誘ってきたのに、こちらの都合は無視かよ」「日時を指定してくるほど忙しい=色々な予定があって、暇なときに誘ってくるだけ?どれだけ優先度が低いんだ?暇つぶし?」などと感じて、あまり、良くは思えないと思うのではないでしょうか。このような誘われ方ばかりされていると、そのうち「うざい」と感じると思います。
一方、以下の誘いのメールだと、どうでしょうか。
「来週で都合のいい日はありますか。もしあれば、その日は何があってもあけますので、食事に行きませんか?」
好感度が高くなったと思います。
やはり、初対面に近い状態の人の場合だと、まずは、相手の都合を聞くべきだと思います。
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返信を求めるメール
メールの返信が遅れると、「返信がないから寂しい」のようなメールを送信する人がいます。付き合っているならまだしも、狙っていもいない人から、このようなメールが来れば、それだけで「うざい」と思ってしまいます。
メール返信がないのには、理由があります(参考:メール返信がない理由)。催促メールを送るのもいいですが、その際は「メール返信の催促をすべきか!?」にあるようにメールするといいでしょう。
日常の出来事のメール
気になる異性から日常の出来事をメールして貰えば嬉しいものですが、全く興味もない異性からこの手のメールがくれば「うざい」と感じてしまいます。
気になる異性がいて、あなたのことをそれほど気になっていないようならば、日常のメールを送るよりも、みんなで飲んだり、BBQしたりするなどのイベントを企画して、顔を合わせて、距離を詰めていく方が有効だと思います。
1行メール、長文メール
特に男性に多いのですが、何をメールしても、「わかりました」「よろしくお願いいたします」などのように、1行メールで返信してくる人もいます。とりあえず、すぐに返信して(参照:メールは「量」「内容」よりも「スピード」)、あとから丁寧なメールを送信するつもりならば、全く問題ありませんが、初対面に近い状況で、1行メールを送信すると、メールを受け取った側は「嫌われているのかな」と感じてしまうものです。やはり、ある程度、メールの文章量は必要です。
逆に、長文メールも、考え物です。あまりに長文だと「うざい」と思われてしまいます。
長すぎず、短すぎずが理想です。
目安は、携帯の画面で1スクロールから2スクロール分の文章量です。
結局「うざい」となるのは「脈なし」の証拠
かなり気になる異性からだと、どういうメールが来ても嬉しいものです。ここで紹介したメールが来ても、きっと気にならないことでしょう。
しかし、「少し気になる程度」、もしくは「これからジックリ付き合えば、ひょっとして脈ありになるかもしれない程度」の場合は、メールがうざくならないように注意すべきです。そして、みんなで飲んだり、BBQしたりして、ジワジワ、距離を詰めていけばいいでしょう。