復縁といっても、様々なケースがある
一言で「復縁」といっても、以下のように様々なケースがあります。
1.食事に何度か行ったものの、連絡をとらなくなり、そのまま自然消滅。そこから復縁したい。
2.男女の関係を持ったのに、連絡がなくなった。そこから復縁したい。
3.付き合っていたけど、別れた。そこから復縁したい。
4.離婚した。そこから復縁したい。
関係性が深ければ深いほど、復縁はしにくいものなので、「1→4」の順で復縁しにくいのではないでしょうか。
私が復縁したのは、所詮、1と2のレベルです。
というわけで、このページでは、実例に基づいて、1と2のレベルの復縁の方法を紹介します。
何気ないメールで試す
「久しぶりにメールする方法」にて紹介したように、「携帯のメアド変更」「クリスマスのメール」「あけおめメール」など、何気ないメールを送信してみるといいでしょう。
この手のメールは、全く関係がなかった人が受け取れば何も感じないものですが、二人で食事に行くなど、少しでも関係があった人が受け取れば、「再度、連絡をとりたいから、こういうメールを送ってきたんだ」と、相手に自分の気持ちが伝わるはずです。
だから、何気ないメールをしてみて、メール返信がないならば、スッパリ諦めた方がいいと思います。
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相談メール
「久しぶりにメールする方法」にもありますが、相談メールを送るのも手です。
男女の関係があった上で、相談メールを送信すると、相手に嫌われていないならば、あと、相手も復縁したいと考えているならば、メール返信があると思います。
ただ、復縁したいということは、男女の関係を復活させたいということなので、恋愛の相談はしない方がいいかもしれません。仕事や人間関係で悩んでいるとメールしてみるといいでしょう。
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軽いノリで会うメール
「久しぶりにメールする方法」にもありますが、「今度、みんなでBBQするから、どう?」のような軽いノリで誘いのメールを送信するのも手です。
複数人のイベントならば、相手も会いやすいと考えるでしょう。
ちなみに、上記1だと、よほど相手から恨まれていたり、相手にすでにいい人がいない限り、誘い出せることが多いです。
※)上記1:食事に何度か行ったものの、連絡をとらなくなり、そのまま自然消滅。そこから復縁したい。
過ちを謝罪するメール
上記1でも、男女の関係を迫った場合や、上記2だと、これまでのメール、すなわち「試す」「相談する」「軽いノリで誘う」だと、うまくいかないかもしれません。
※)上記1:食事に何度か行ったものの、連絡をとらなくなり、そのまま自然消滅。そこから復縁したい。
※)上記2:男女の関係を持ったのに、連絡がなくなった。そこから復縁したい。
なぜなら、相手から恨まれているかもしれませんので。
そこで、何が悪かったのか自分なりに分析して、謝罪のメールを送信するのも手です。
過去は美化される
過去は美化されるものです。
久しぶりにメールして、ふたりで会うまでは、相手はあなたと関係を切った理由を忘れています。
しかし、実際に、あなたと会話すると、過去に嫌だったところを思い出します。
そうすると、復縁メールで呼び出すことはできたとしても、復縁できなかった……ということも起こり得ます。
なぜ、ふたりの間はダメになったのか、その理由を明確にして、そこを修正した上で相手と会うといいでしょう。