女性を食事に誘うときは「目的」に応じた内容にすべき
合コンや婚活イベントの後、食事に誘うには、どういうメールを送信すればいいのでしょうか。
「脈なしだとしても、二人で食事に行きたい」と思う人もいれば、「脈なしだとお金と時間の無駄だから、脈ありとだけ食事に行きたい」と思う人もいると思います。
そこで、「目的」によって、誘い方を変えばいいのではないでしょうか。
どういうことでしょうか。
とにかく「ふたり」で食事することが目的の場合
「脈あり、脈なしなんて、どうでもいい。とにかく、ふたりで食事しないと何も始まらない」
このように考えているならば、店の力を利用するといいでしょう。具体的に、以下のような誘いメールを送信します。
(例)フレンチが好きって言っていましたよね。仕事の関係で、なかなか予約がとれない三ツ星のレストランの予約がとれるのですが、どうでしょうか。
※)「予約がとれる」という下りは、もちろん嘘です(本当であった方が望ましいのですが、嘘でも構いません)。
これに店の情報も加えると、なお、呼び出せる確率がアップします。
「金銭的な負担なし」という言葉でさらに確率アップ
以下の言葉を付け加えると、さらにOKをもらいやすくなります。
「ご馳走しますよ」
ただ、「脈なしの男性から高価なものをご馳走されるのは嫌」と思う女性もいますので、この言葉を入れたからといって、必ずしも確率がアップするわけではありません。
「自分は脈なし」といえば、さらに確率アップ
「自分は脈なし」というアピールをすれば、さらに二人で食事に行ける確率は上がります。
(例)フレンチが好きって言っていましたよね。実は私もフレンチが大好きなんです。なかなか予約がとれない三ツ星のレストランの予約がとれるコネがあるのですが、一人で行くのも味気ないので、ご一緒に、どうでしょうか。
なお、「自分は脈なしといえば、恋愛に発展しないじゃないか」と思うかもしれませんが、会っているうちに、ジワジワ好きになっていくふりをするといいでしょう。
口実を作る
「相談に乗って欲しい」などの口実を作ればさらに食事に行ける確率はアップします。
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脈なしの女性とは食事に行きたくない場合
脈なしの女性とは食事に行きたくない場合は、どうすればいいのでしょうか。
急な誘いは避けよう
「明日、どう?」「急だけど、今日はどう?」などと、急に誘うと、「今日は暇だし」というノリで来てしまうこともあります。
急に誘うのではなく、先の日を指定するようにしましょう。
「××日はどうですか」とメールすることは、「この日、ふたりで会うために日をあけて欲しい」ということに他なりませんから。
店の力を使わない
上記で述べたように、店の力を使うと、その店に行きたいかたら「食事の誘いOK」となってしまいます。
店を指定するのではなく、単に「食事に行きませんか」と誘うと、相手が脈ありの場合のみ、食事の誘いにOKを出してくれるようになります。
ご馳走するとは書かない
メールにご馳走すると書けば、「無料で美味しいものを飲み食いできる」ということで、食事の誘いをOKするかもしれません。
口実は作らない方がいい
「相談に乗って欲しい」などの口実を作ると、脈なしでも呼び出せてしまうこともあります。
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要するに4つの要素で調整
食事に誘うメールを書くとき、「急な誘い」「店の力」「費用負担」「口実」の4つの要素で、「脈なしでもふたりで食事できればOK」なのか、「脈ありとだけ食事に行きたい」なのかを調整します。