メールの返信が早いのは脈ありの証拠?

メールを送信して、すぐにメールの返信が来た・・・。メール返信が早いのは「脈あり」だと感じる人も多いのではないでしょうか。
すぐにメール返信してくる人は、あなたに「脈あり」なのでしょうか。そこで、ここでは、メール返信が早いのは「脈あり」の証拠なのかどうかを説明しています。

好意があればメール返信が早い「傾向」がある

脈ありの異性からメールをもらっても、ずっとメール返信しない人は稀です。だから、メール返信が早いと、相手に好意がある「傾向」があります。
しかし、メール返信までの時間で、脈ありかどうか判断することがはできません。
なぜなら、気になる異性が通常どのくらいでメール返信しているのかわからないためです。
どういうことでしょうか。

メール受信して1時間以内にメール返信する人もいれば、3日ほど経ってからメール返信す人もいます。メールの返信までの時間は個人差があります。

たとえば、1週間後にメール返信する人がいたとしましょう。
他の人には1週間後にメール返信しているのに、あなたにだけ3日後にメール返信していたとすれば、きっと、あなたに「脈あり」です。
しかし、あなたには、この人が、どのくらいでメール返信しているのかわかりません。
だから、あなたには、その人があなたに脈ありかどうかはわからないのです。
もっといえば、3日後にメール返信と言えば、一般的に「返信が遅い」部類に入りますので、あなたは「脈なし」とさえ思ってしまうかもしれません。

<まとめ>
・他の人には一週間後にメール返信している → あなたには、ここがわかりません。
・あなたにあけ、3日後にメール返信している → この事実しか、あなたにはわかりません。
→「3日後にメール返信」というのは一般的に遅いので、「脈なし」と思ってしまう

というわけで、好意があればメール返信が早い「傾向」がありますが、必ずしもそうではないのです。

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誰にでもメール返信が早い人もいる

脈ありでも、脈なしでも、男性でも、女性でも、誰にでも、メール返信が早い人もいます。このような人は、当然、好意があるからメール返信が早いわけではありません。
もっというなら、あなたには、相手が、単にメール返信が早いだけの人なのか、脈があるからメール返信が早いのかわかりません。
だから、メールの返信が早いからといって、脈ありとは限らないのです。

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返信しやすいメール、返信しにくいメールもある

ものすごく暇なときに、返信しやすいメールがくれば、すぐにメール返信しますよね。
逆に、脈ありの人からメールが送信されてきて、一刻も早く返信したいと考えていても、返答しにくいメールだと、メール返信までに時間がかかるのではないでしょうか。
メール返信しやすいかどうかも、メール返信までの早さに影響しますので、やはりメールの返信が早いからといって、必ずしも脈ありとは限りません。

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