女性からのメールに脈ありのサインが出るようにしよう
「合コンで会った、あの女性は脈があるのだろうか」
そう思うなら、まずは、メールをしてみることです。
ただ、普通にメールしているだけでは、女性に脈があるかどうかまではわかりません。
そこで、女性からのメールに脈ありのサインが出るように仕向けましょう。そうすると、脈があるかどうかがわかるようになります。
どういうことでしょうか。
メールの返信がなければ、当然、脈がない
合コンや婚活イベントで会話した後、まずは、メールして、メールの返信があるかどうかを見てみましょう。
メールの内容は、合コンや婚活イベントで話した内容、天気の話・・・何でもいいです。
1週間ほど、メールの返信がなければ、「脈なし」です。
ちなみに、合コンの場合、他の女性から積極的なメールが来ていれば、その女性があなたのことを気に入っていて、他の女性に「あなたを狙うな」という、お達しを回しているかもしれません。その場合は、お目当ての女性にいくらアプローチしても、相手にされませんので、諦めるか、時間を置いて再チャレンジするしかありません(あなたのことを気に入っている女性が他の男性を見つけるまで間をあけるということです)。
また、あなたには「脈あり」だとしても、そのとき、すでに彼氏候補がいて、返信がない場合もあります。その場合は、3ヶ月以上、時間をあけてから連絡するのもいいかもしれません。
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メールの返信があれば、脈ありサインが出るように仕向けろ!
メールの返信があれば、女性のメールに脈ありサインが出るように仕向けましょう。具体的にどのようにするのかというと、選択肢を入れたお誘いのメールを出してみることです。たとえば、以下のメールです。
「2人で食事に行くか、みんなで飲みに行くかしましょう」
女性が「2人で食事に行く」を選択した場合は、わたしの経験上、以下です。
・単に暇で食事相手が欲しかっただけ(可能性低い)
・なんとなく気になる程度の脈あり(可能性高い)
・すぐにでも付き合いたいほどの脈あり(可能性低い)
女性が「みんなで飲みに行く」を選択した場合は、わたしの経験上、以下です。
・脈なし(可能性中ぐらい)
・なんとなく、気にはなっているけど、いきなり、2人で会うのが辛い(可能性中くらい)
・合コンの場合、友人があなたのことを気に入っていて、恋愛対象になっていない(可能性低い)
このように「選択肢」を作ることで、脈ありのサインを出すことができます。
「2人で会う」の可能性を高くするか、脈ありサインを重視するか考えよう
以下の2つの誘い方を比較してみます。
A:2人で食事に行きませんか。
B:「仕事で高級レストランの招待券をもらって安く利用できる。ただ期間が限定されていて、×日から△日にしか利用できない(もちろん、これはウソです。誘う口実です)。2人で食事に行きませんか。
Aは、「あなたと2人になる」と「あなたと会わない」を天秤にかけることになります。「あなたに」脈があるかどうかが試されるわけです。ただ、Bに比べると、OKしてもらえる可能性は低くなります。
Bは、「高級レストラン+あなたと2人になる」と、「高級レストランの食事を食べない+あなたと2人で会わない」を天秤にかけることになります。あなたに脈がなくても、高級レストランに釣られてくる人も現れます。だからこそ、Aよりも誘い出せる可能性が高くなります。