脈ありかどうかは「相性」

様々な女性を口説いてきた結果、わかったことがあります。
それは、美人を口説けるからといって、ブサイクな女性も口説けるわけではないということです。
逆の「ブサイクを口説けても、美人を口説けるわけではない」というのが世間の一般常識だと思います。しかし、実際に様々な女性を口説いていると、「美人を口説けたぞ!」と思った1ヵ月後、「なぜ、ブサイクな女性にシカトされないといけないんだ?」ということがあります。
なぜ、このようなことが起きるのでしょうか。

それは、男女は「タイミング」「相性」だからです。

タイミング

「いいな」と思っている女性を口説こうとしても失敗するのはわかると思います。他にも「仕事のことで頭が一杯」という女性も同じです。失敗します。
「タイミング」が重要なんですね。

同じ女性でも、タイミングがいいときに出会えば「脈あり」になりますし、タイミングが悪いと「脈なし」になります。
だからこそ、1人の女性に固執するのではなく、何人もの女性にアタックすべきです。
「そんなことできない。あの女性を口説きたい」と思っているなら、タイミングを待つべきです。
ただ、待っていても、必ずしもチャンスが訪れるかどうかはわかりませんが。

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相性

男女は「ジャンケン」と思うといいでしょう。

チョキはパーに勝つ。
でも、グーには負ける。
たとえば、マッチョが大好きな女性に、ガリガリの男性が言い寄っても「脈なし」になりますが、マッチョだと「脈あり」になります。
かといって、ガリガリの男性がタイプの女性に、マッチョが口説こうとしても、「脈なし」になります。
「相性」が重要です。
だからこそ、実は、パーティーが一番手っ取りはやいのですね。
パーティーだと、母数が多いので、自分と相性がいい子を探すことができるためです。

相性がいい子を探すコツ

これは、経験を積むしかありません。

たとえば「話していて反応が悪い」としましょう。
その原因は、女性が緊張しているためのものなのか、そういう女性なのか、それとも、あなたと相性が悪いのか・・・いくつか考えられます。
この中で、相性が悪いのならば、いくら女性に話しかけても、「脈なし」なので、高確率で失敗してしまいます。
すぐに引き上げて、別の女性と会話すべきです。

「そんなの当たり前じゃん」と思うかもしれませんが、パーティーで、「飲み物をとってくる」っていって、逃げようとする女性を追いかけて話し続ける男性や、背中を向けて明らかに拒絶しているのに、話しかけようとする男性をよく見かけます。

「脈あり」「脈なし」のどちらなのかは、経験を積むのが一番の近道です。

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