合コンで連絡先を入手するには3つの方法がある

合コンで連絡先を入手する方法は、主に、以下の3つあります。

1.合コンが終わるときに、「折角なので、みんなで連絡先を交換しましょう!」と提案する方法
2.帰りに個別に連絡先の交換をお願いする方法
3.合コンの後に、幹事にお願いして、連絡先を聞いて貰う(もしくは教える)方法

この3つの方法のうち、個人的にお勧めなのは、1の「みんなで連絡先を交換する方法」です。
その理由は単純です。
気になる人がいて、撃沈した場合、他の人に別の合コンを組んでもらえるためです。
そもそも、合コンは「横のつながり」があるので、1つの合コンで誘うのは1人にしておくのが原則です。でも、それがダメならば、別の人を探す必要がありますが、そのとき、みんなで連絡先を交換していれば、誰かが合コンに興味を持ってくれるようになります。

みんなで連絡先の交換ができないケースに備える

本当に稀なケースですが、どうしても、みんなで連絡先の交換をしたくない女性から、以下のように言われることもあります。

・「赤外線がない携帯なので、紙に書いてください」といって、メモを渡す。
・赤外線の「受信」はできるけど、「送信」の仕方がわからない。受信してから後で送信します。

もっというなら、本来、帰り道などで、2人きりの場面を作って、「1対1」で連絡先を交換すれば、交換できたのかもしれないのに、「みんなで」というノリでいったから、連絡先の交換に失敗したということもあります。
そこで、私は、このようなケースに備えて、3段階の「準備」をしています。

1.念のために、パソコン用の短いメルアドを作ります。例えば「aa@aaa.com」のような感じです(ただし、1は必須ではありません)。
2.「1のメルアド」「携帯のアドレス」「携帯電話の番号」を書いた名刺を作成しておきます。ただし、あくまで自己紹介で使うので、「会社名」なども入れておきましょう。ちなみに、会社の名刺に、上記3つを書き込むのでもOKです。
3.飲み会がスタートしたときに「自己紹介」として名刺を渡しておきます。

つまり、合コンの開始の時に名刺を渡しておくことで、相手から連絡できる状態を作りつつ、合コンの終了のときに、連絡先を交換する時間を作るわけですね。
2重の「罠」を仕掛けるわけです。
ちなみに、名刺に、パソコンのメルアドを入れておく理由は、「入力しやすくするため」です。なので、プロバイダーのメルアドは入れても意味がありません。短いメルアドを作れる人のみの話です。

ちなみに、個人的に、お勧めできないのは、合コンの後で、幹事から気になる異性の連絡先を聞く方法です。
幹事の手を煩わせることになりますし、幹事も、その異性のことを気になっていれば、教えてくれないなどもありますので、できるだけ、その場で連絡先の交換をすべきだと思います。

なお、もし、幹事をしていて、同性から頼まれたら、気になる異性の連絡先を教えるのではなく、その同性の連絡先を異性に教えるといいでしょう。
間違えても、異性の連絡先を教えてはいけません。
その異性も、同性の知り合いのことを気に入っていれば、めでたしで終わりますが、気に入っていないと、異性から、バッシングされてしまいますから。

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