カップリングパーティーは自己紹介が決め手
※）「カップリングパーティーの流れ」「どのような参加者がいるのか」などについては、「カップリングパーティーのすべて」をご覧になってください。
カップリングパーティーに参加して、うまく異性を口説くにはどうすればいいのでしょうか。
カップリングパーティーでは女性は座ったままで、１〜５分おきに、隣に、男性が座って、まずは「自己紹介」をしてきます。しかも、ほとんどの男性はサラリーマンで、営業、事務、営業、経理など、一般的な職業についています。つまり、女性は、カップリングパーティーの最中、ほとんどの男性から、「経理をしています」「営業をしています」などのような「同じような話」ばかり聞かされているのです。３０人から、「事務をしています」などと言われるところを想像してみてください。誰が誰かわからなくなるのではないでしょうか。つまり、カップリングパーティーでは、一般的な話をしても、女性の記憶に残らないので、以下のような会話をすることをお勧めします。
・「繰り返し」「インパクト」
たとえば、１〜５分の持ち時間、軽く自己紹介をした後、ひたすら、「テニスが好きで・・・」などと「１つの話題」を繰り返すのです。そして、連絡先を交換した後に「テニス男です！」などとメールすれば、女性は「あの人だ！」と思い出してくれます。
また、カップリングパーティーの目的は、実は、カップルになることではありません。
カップリングパーティーが終わった後、「面白い友達もいるので、今度、みんなで飲みませんか？連絡先を交換しましょう！」「今から飲みに行きませんか？」などのようにカップルにならなかった女性に声をかけることが重要です。連絡先を交換できない場合は、事前に、連絡先を書いた名刺を作っておいて、渡すといいでしょう。
ただ、あまりに多くの女性に、同じように声をかけていくと、「あの人、ああやって、みんなに声をかけている！」と思われるので、欲張らない方がいいでしょう。
※）なお、カップリングパーティーの様子や体験談を読みたい場合、主催している会社を探す場合は、以下のページをご覧になってください。
・カップリングパーティーの様子・体験談のレポート