会話の主体は相手だと心得るべし!

自分が話したいことだけを話していると、そのうち、周りから人はいなくなります。
相手が話したいことを話すことこそが、会話のコツです。
「相談」もそうです。その人の為になることをアドバイスするのが筋と思いきや、それをすると嫌われることの方が多いです。むしろ、その人の何の役に立たなくても、いや、その人にとって害になると思ったとしても、その人が求めている答えを提示する方が喜ばれます。たとえば、実際は「未婚率がかなり高い」というデータがでているのに、「99パーセントの人は結婚できる」とかでしょうか。

・他人と会話したい
・他人に好かれたい

「他人」が主体です。
主体である他人が「いい」と思わないと、会話もしてくれないですし、好かれることもありません。
かなり基本的なことですが、私自身忘れていたので記事にした次第です。

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