自分が話したい話すではなく、異性をもてなす会話にしよう

会社の上司との飲みの席で、延々と全く興味のない話題をされると、どうですか。
辛いですよね。しかも、あなたと会う度に、いつも全く興味のない話題をしてくる……できれば、この上司と会話したくないと思うようになるのではないでしょうか。
当たり前のことですが、異性と話すときは、自分が気持ちよくなる話をするのではなく、異性が楽しいと思う、異性が興味がある話をすべきです。
例示すると以下です。

(×)自分の自慢話
(×)自分の興味がある話(例:異性がゴルフをやっていないのに、ゴルフの話をするなど
(×)自分が辛いと思った話(例:嫌な上司の話)
(×)自分が楽しいと思った話(例:海外旅行の話)→ただし、これは会話のテクニックで話すこともあります

(○)相手の自慢話を聞く
(○)自分が興味がなくても、相手が興味がある話を聞く
(○)相手が楽しいと思った話
(○)相手が辛いと思った話(例:会社の人間関係など)

異性と会話をする目的は何ですか。
話してストレスを発散するため?
異性と話して「久しぶりに異性と話せて、楽しかった!」と思うため?
いずれも、違いますよね。
異性と会話するのは、異性と仲良くなって合コンを頼んだり、口説いたりするためです。
そのためには、自分が楽しむために会話するのではなく、異性を楽しませたり、ドキドキさせたりするために会話するのです。要は、異性をもてなす心が重要ということです。
ここを、はき違えてはいけません。
モテ会話術の中で、もっとも基本的なことですが、それを守れていない人が多々います。

次は、もっと具体的に、異性を口説くには何を話すべきなのかを説明します。
異性にプラスの感情を感じさせる会話をしよう

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