告白する前に、男女の関係を持つ方法

告白する前に、男女の関係を持つには、どうすればいい？

告白する前に、男女の関係を持つ方がいい時もありました（参考：告白の言葉は何でもいい）。
でも、「そんなことはできるの？」と疑問に思っている人もいるかもしれません。
そこで、ここでは、告白する前に、男女の関係を持つ方法を紹介します。

告白する前に、男女の関係を持つには「逆算」することが大切

告白する前に、男女の関係を持つには「逆算」することが大切です。
どういうことでしょうか。
以下のケースを考えてみましょう。

・合コンや婚活イベントで知り合う
・ふたりで飲みに行ったとき、男女の関係を持つ

ふたりで飲みに行ったとき、男女の関係を持つということは、そのときに相手の気持ちが「１００」になっている必要があります。

・婚活イベントで知り合う
・ふたりで飲みに行ったとき、男女の関係を持つ→ということは、ここで相手の気持ちが「１００」になっている必要がある

これを達成するためには、以下の必要があります。

・婚活イベント
（出会う）：初対面で「いいな」と思わせる　→　気持ち「５０」
（会話する）：話していて楽しいなどと思わせるとともに、異性として意識させる　→　気持ち「７０」

つまり、初対面から、服装、髪形、話し方などで、女性に「いいな」と思わせる必要があります。また、自分と相性がいい女性を見つける眼力も必要です。また、会話の内容も、あなたのことを異性として意識させるために、恋話などを中心にしつつ、相手を楽しませないといけません。
※）これは「告白して成功する方法」にあることと同じです。

ここまで準備ができれば、ふたりで飲みに行きます。
このときも、いくつか注意すべき店があります。

ふたりで飲む店は、厳選しよう

ふたりで飲む店を厳選しましょう。
私がお勧めしたいのは、以下の条件がそろっている店です。

・お酒を飲める
・薄暗い
・隣に座れる
・適度に騒がしい

お酒を飲むと視認性が悪くなります。その上に、薄暗いと、あなたのことが良く見えます。だから、「お酒を飲める」「薄暗い」は重要です。また、お酒を飲ませないと、理性が働いて男女の関係を持つのが難しくなることがあります。お酒に弱い女性でも、少しは飲ませるためにも、アルコールがある店にすべきです。

また、心理学的に正面に座るのは「敵対」を表すそうですし、私の経験でも女性の正面に座ると打ち解けにくいです。また、パーソナルスペースを縮めるときに苦労します（パーソナルスペースについては後述します）。一方、隣に座ると打ち解けやすいですし、何気なく近寄ることができます。パーソナルスペースに侵入しやすいわけですね。だから、隣に座れるかどうかは重要です。理想は個室で隣に座れる店ですが、そういう店に心当たりがない場合は、カウンター席がいいでしょう。

最後に、店員や周りのお客に会話が聞こえるような静かな空間だと、会話しにくいので、適度に騒がしい店が理想です。

ふたりで飲むときは、パーソナルスペースに侵入しよう

パーソナルスペースとは、他人にこれ以上、近づかれたくない空間です。人なら誰しも持っています。たとえば、見知らぬ人が顔を近づけてきたとしましょう。どの距離までなら許容できますか？許容できない範囲が、あなたのパーソナルスペースです。親しい人にはパーソナルスペースは狭くなり、見知らぬ人や嫌な人にはパーソナルスペースは広くなりますので、口説くときはパーソナルスペースに侵入して「親しい仲」だと錯覚させることが重要になります。

これで、隣の席という理由がわかったのではないでしょうか。
正面の席だと、女性に近づくことができませんが、隣の席だと「髪に何かついてますよ」などと言いながら、近づくことができます。
だから、隣の席の店が重要です。

心理学を応用して、心を開こう

共通点を見つけて、共通点を強調したり、自己開示の返報性を狙って、自己開示したりするのも一つの手です。
詳しくは、「異性を口説く水瀬流メソッド」に掲載しています。

お酒、親しい雰囲気で、男女の関係を持てる

お酒を程よく飲ませ、パーソナルスペースに侵入したり会話したりして「親しい」雰囲気を作り出します。
そうすると、自然に男女の関係を持つことができるようになります。