女の子からの脈ありメール(実例)

「女の子からのメール・・・これは脈があるのだろうか?」

そう思うことも、多々あるのではないでしょうか。
脈があるか、脈がないか、食事に誘ってみると、ハッキリします。
特に、「メールに脈ありのサインが出るように仕向けろ」にあった通りにすると、より明確に脈ありかどうかわかります。
ただ、そこまでする気力がない人もいると思うので、このページでは、女の子からのメールと脈があるかどうか、実例を、ズバリと指摘していきます。
※)なお、このページは、合コンや婚活イベントで知りあった女の子と、メールするときの話です。高校や大学の時からの友達とのメールの話ではありません。

(実例1)日常の何気ないメール

「今日は〜していた」「今日は〜を食べた」など、日常の何気ないことで、メールのやり取りをしている場合は、脈ありでしょうか、脈なしでしょうか。
結論からいえば、以下のいずれともとれます。

・脈なし(単なる暇つぶし)
・脈なし(友達感覚)
・脈あり(気がある)
・脈あり(なんとなくいいかなと思っている)

脈があるか、脈がないかを知るには、軽くカマをかけてみる必要があります。
たとえば、以下です。

・梅雨の頃に、「梅雨が明けたら、BBQしない?」「海とか行かない?」みたいなメールを送る
・まだ将来の話なので、相手はそれほど深く考えないと思います。「いいね」とか「私、海苦手なんだよね」などと、軽く返事してくることでしょう。
・それに乗って、ドンドン、話を膨らませていく

脈がないなら、途中で、話を切り上げると思います。実現すると嫌でしょうから。

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(実例2)日常の出来事を、写メールで送ってくる場合

合コンや婚活イベントで会っただけのような仲の人には、写メールは、なかなか送ることができません。
だから、写メールは、脈がある証拠だといわれています。
ただ、脈ありにも、「今すぐにでも付き合いたい」から「なんなく、いいかもしれない」というレベルまで様々ですので、写メールが来たからといって、すぐに告白してOKをもらえるわけではありません。

(実例3)相談メール

「仕事について相談したい」
「相談に乗って欲しい」

合コンや婚活イベントで会っただけのような仲の女の子から、このようなメールが来れば、脈ありです。よほど、ヘマをしない限り、もしくは、変な女の子じゃない限り、うまく口説けることでしょう。

ただ、学生時代の友達などであれば、相談メールは、脈ありのサインでも何でもありません。本当にあなたに相談したいだけだと思います。とはいっても、実際に顔を合わせると、相談のはずなのに、相談らしい相談はなく、恋愛話などをはじめると、あなたに脈がある可能性大です。

(実例4)こちら連絡していないのに、「今、何しているんですか?」メール

こちらから連絡していないのに、「今、何しているんですか?」メールが来ることがあります。
個人的な見解ですが、これは「脈あり」だと思います。
ただ、相談メールほどストレートではないので、女の子は奥手である可能性があります。いきなり、告白すると奥手がゆえにNGと言ってしまうかもしれませんので、様子を見ながら食事やみんなでの飲み会に誘うといいでしょう。

(実例4)また誘ってください

マンツーマンの食事に誘ったとき、「また誘ってください」というメールが来ることがあります。
この「また誘ってください」は、以下のようにいくつかパターンがあります。

・また誘ってください。
・また、お気軽に誘ってください。
・今週忙しいので、また誘ってください。
・今週忙しいので難しいです。また、お気軽に誘ってください。

いずれも、本心は「NG」で、単なる社交辞令かもしれませんし、本当に「また誘って欲しい」と思っているかもしれません。
判断が難しいところです。
個人的な見解になりますが、以下ではないかと思います。

■メールの相手が、恋愛の経験値がそこそこある女性の場合
恋愛に慣れている女性は、大抵、「シカト(メールの返信をしない)」を使います。だから、このように、メールしてくる場合は、「脈がある」かもしれません。

■メールの相手が、恋愛の経験値が低い女性の場合
男性を傷つけないように、このようにメールしているかもしれません。すなわち、「脈なし」です。

いずれにしても、日を改めて誘うしか、「脈あり」「脈なし」かハッキリさせることができません。
ちなみに、このようなメールが来た後、どのように誘えばいいのかというと、以下の2つの戦略があるのではないでしょうか。

1.「みんな」で、遊ぶ約束をする
2.ふたたび、マンツーマンの約束を取り付ける

1ですが、マンツーマンの食事などに誘うと、女性は「はい」「いいえ」の2択になります。女性が、「2人で会おうとは思えないけど、嫌いではない。ひょっとして将来、脈ありになるかもしれない」と思っている場合だと、「いいえ」を選ぶ確率が高いです。「いいえ」を選ぶと、二度と会えないかもしれません。次に会わないと、何もはじまりませんので、次は無難に「みんなで、飲みに行きませんか」のように「みんな」を、はさむわけです。マンツーマンを1回、断られているわけですから、要求レベルを落としたわけですね(マンツーマン→みんな)。

2ですが、ここでも、また「またお誘いください」のようなメールが返ってくることがあります。このように繰り返されると、「脈なし」の可能性が高くなります。

(実例5)こちらから連絡します

「こちらから連絡します」は、「二度と連絡してくるな」という意味です。
「脈なし」です。

ただ、別のページで紹介しますが、実は、その女性に彼氏がいたり、彼氏候補がいたり、別の女性があなたのことを狙っている場合は、たとえ、あなたのことが気になっていても、このようなメールを返したり、シカトすることがあります。実際、過去に、シカトされていたのに、いきなり連絡があって、会って話すと、「(私と知り合う前から)当時、彼氏候補がいた」と言われたことがありました。

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