メールにかける時間は、心理（女）を分析して決めよう

1人の女性を追いかけると余裕がなくなる

「あの女性を絶対に口説く」と思っている女性がいれば、携帯電話が気になって仕方がないのではないでしょうか。

「１日前にメールしたのに、メール返信がない…」

思い詰めて、メールを送ってしまう。
それでも、女性から返事がなく、またメールを送ってしまう…。
すると、女性は「気持ち悪い！」と思い、あなたのことを避け始めるかもしれません。折角、「脈あり」だったとしても、このようにすることで、嫌われてしまうこともあります。

１人の女性に固執すると、このようなことが起きてしまいがちです。

だから、１人の女性に固執するのではなく、５人ほど同時並行させるべきなのです。
５人に気持ちが分散されれば、たとえメールの返信がなくても、心にゆとりができます。数日経ってから、「そういえば、あの子のメール、どうだったっけ？」と思い出し、「そういえば、あの件って、どうなりました？　そういう私も忘れていたんですけど（笑）」なんていう、心に余裕のあるメールを送ることができます。

なお、誤解のないように言っておきますが、１人の女性に固執するのが悪いわけではありません。５人のうち、誰かと無事、付き合った後に、１人の女性に固執すればいいと思っているのです。

必ず、口説けるのですか？

１人の女性に時間を費やし、結果、うまくいく。

誰しもこれを理想とすることでしょう。
しかし、実際は、そう、うまくいかないですよね。
あなたがモテモテならば、きっとこのページを読んでいないはずですので（勉強熱心なナンパ師が読んでいるかもしれませんが（笑））、残念ながら、以下のようなことが起きることでしょう。

１人の女性に時間を費やし、結果、ふられる…。

こうなれば、ものすごい時間の無駄です。
だから、私は５人以上と同時並行すべきだと思います。
５人以上もいれば、誰かと、きっとうまくいくに違いありません。

時間は有限。時間配分を考えよう！

時間は有限です。
普通に、複数の女性と、メールのやり取りをすると、時間が足りなくなるかもしれません。
そこで、優先度を決めます。

メールの反応が悪ければ、「メールに脈ありのサインが出るように仕向けろ」にあるように、脈ありのサインが出るようなメールを送ります。

その結果……。
・「脈あり」→この女性に対するメールの時間を増やす
・「脈なし」もしくは「様子見」→みんなで飲むなどのアポをとる。アポをとった後は、メールをしない。みんなで飲むときに（その女性の自分に対する）印象を上げて、後日、再びメールをして反応を見ます。相変わらず、反応が悪ければ、この女性を狙うのをやめたり、ふたたび、みんなで飲むアポをとる

このようにして、複数の女性とでも、メールができるように、女性に優先順位をつけるといいでしょう。

メールで管理できない場合はSNSが有効

メールのやり取りができないほど、多数の女性と同時並行しているときは、優先順位が低い女性とはメールのやり取りをせず、facebookやmixiなどのSNSに誘うようにしましょう。SNSだと、1つ日記を書くだけで、一度に大勢の女性とやり取りをすることができます。日記を書くだけで、女性をメンテできるので便利です。
ただ、あなたが書いた日記に、女性からのコメントばかりだと、心象が悪くなる可能性があります。だからこそ、優先順位が高い女性には、メールでやり取りするようにしましょう。