出会いのイベントは2つに分類できる
さまざまな出会いのイベントがありますが、大きく分けると、飲み会のように小グループで話す出会いのイベントと、パーティーのように自由に行き来できて、誰とでも話せる出会いのイベントの二つに大別できます。というわけで、ここでは便宜上、前者を、「飲み会系出会いのイベント」と、後者を「パーティー系出会いのイベント」とします。
<参考>
・飲み会系出会いのイベント:セッティング合コン、j一人合コン、料理合コン、mixiのオフ会(飲み会)
・パーティー系出会いのイベント:パーティー、mixiのオフ会(出会いのイベント系)
※)カップリングパーティーは、カップルが成立しないと連絡先の交換ができないところが主流なので、ここでは割愛しています。
飲み会系出会いのイベントで連絡先を交換する方法
まず、「参加者が少人数(2〜6名程度)」の場合ですが、盛り上がれば、飲み会の終了間際、全員の前で、「これも何かの縁なので、全員で連絡先を交換しましょう」と提案するだけで大丈夫だと思います。誰も、この「一言」をいわないと、折角、盛り上がったのに、そのまま解散ということもあり得るので、勇気を振り絞って提案してみましょう。
出会いのイベントが盛り上がらないときは、全員の前で提案すると断られるリスクが高いので、帰りに一人、気になる異性に絞って、連絡先の交換をするといいでしょう。出会いのイベントが盛り上がらないときは、断られることもありますが、どうせ二度と会わない人たちですので、気にせず、提案するようにしましょう。
なお、どうしても、この一言が言えない場合は、言える同性の知り合いを作って、一緒に出会いのイベントに参加するといいでしょう。
次に、「参加者の数が多い(7名以上)」場合ですが、盛り上がれば、全員と交換するのもありですが、連絡先の交換にすごい時間がかかってしまいます。後日、幹事を通して連絡先を交換するのもいいのですが、やはりそれよりもお勧めなのは、一番、よく会話した人から優先的に連絡先の交換をすることです。「今度、皆で飲みましょう!」などと言いながら、連絡先を交換するといいでしょう。
出会いのイベントが盛り上がらないときは、少人数のときと同じです。気になる異性とだけ連絡先を交換するといいでしょう。
パーティー系出会いのイベントで連絡先を交換する方法
パーティー系出会いのイベントだと、一人の異性と話すのは、五分から、長くても二十分くらいでしょうか。次々に相手を変えて、会話していくので、今目の前で話している人に「今度、みんなで飲もうよ」などといいながら、連絡先を交換するといいでしょう。
次回は、もっと具体的に連絡先交換の方法について紹介します。