料理合コンで女性と仲良くなるために外せないポイント
※)「料理合コンの流れ」「どのような参加者がいるのか」などについては、「料理合コンのすべて」をご覧になってください。
料理合コンは、料理に専念しがちなので、何も考えずに参加すると、「料理を作った」という充実感だけで、ロクに会話せず、そのまま帰宅してしまいがちです。料理を作りに来たわけではなく、異性を口説くために参加しているのです。それを肝に銘じましょう。
では、料理合コンに参加して、うまく異性を口説くにはどうすればいいのでしょうか。
まずは、会話に気をつけましょう。
主催会社によって異なりますが、料理合コンは、時間の半分以上料理をするので、会話の時間は少ないですが、料理を試食するときは話しますので、ある程度、何を話すのかを考えておくといいでしょう。
何について会話すればいいのかというと、合コンで最短距離で口説くには、やはり「恋話」をするのが効果的ですが、料理合コンでは参加者が恋とは縁遠い人もいるので、「恋話」よりも、どちらかというと、旅行や料理など、何気ない話をするのをお勧めします。
次に、「解散のとき」と「二次会」の2つの時点で勝負をかけることです。このときに連絡先を確保します。
まず、解散のときですが、解散の前に、出会いのイベント会社のスタッフや、料理の先生などが「この後、二次会にどうでしょうか?」などと言ってくれるときがありますので、それを利用して、二次会に行くようにしましょう。具体的には、外にでて解散するときに、「これから少しの時間、二次会でもどうですか?」などと誘ってみるといいでしょう。ただ、平日で時間が遅いときは、二次会が難しいこともありますので、そのときは外に出たときなどに、「折角なので、みんなで、連絡先を交換しましょう!」と提案してみるといいでしょう。
もし、二次会に行くことになれば、そのときに、「折角なので、みんなで、連絡先を交換しましょう!」と提案するといいでしょう。ただ、5対5などの多人数の場合、連絡先を交換するのは、すごい時間がかかります。23時近くまで話していると、終電もあって、時間的にきつくなることもあるので、以下のようにするといいでしょう。
1.二次会を開始して少ししてから、「電車の時間もあって、帰る人もいるかもしれないので、先に連絡先の交換をしませんか?」と提案する方法
2.連絡先の交換のとき、1人、「まとめ役」を決めます。その人に、みんなで、赤外線で連絡先を送信します。そして、まとめ役の人が、後日、みんなに、みんなの連絡先を送信するという方法。ちなみに、誰が誰かわからなくなるので、まとめ役の人は、たとえば、みんなの連絡先を「二次会の席の順番」のような感じで並べて、名前と顔が一致できるような工夫をするといいでしょう。
連絡先を交換できれば、あとは食事に誘うなり、合コンをするなりするといいでしょう。
※)なお、料理合コンの様子や体験談を読みたい場合、主催している会社を探す場合は、以下のページをご覧になってください。
・料理教室合コンの様子・体験談のレポート