憧れの女性たちと合コンできた理由
孤独なデブだった私が、なぜキャビンアテンダント、女優、女医、ナース……そういう女性たちと合コンができるようになったのでしょうか。
合コン、三か条
合コンで成功するために、欠かせない三か条を紹介します。
1.男性は大切に。
私がキャビンアテンダントと直接知り合うわけではありません。他の男性から、紹介してもらいます。だから、男性を大切にすべし。
2.キャビンアテンダントなど、男性が喜ぶ女性が相手の合コンのとき、1回目の合コンは女性が喜ぶメンツを中心にそろえて、盛り上げられる人を入れる。
女性を喜ばせることができれば、次につなげることができます。
次につながれば、またその次……と、ずっと女性を喜ばせ続けることができれば、芋づる式で、友人を引っ張ることができます。
しかも、何度も同じ幹事(女性)と合コンをしていれば、「異性から褒めてもらえれば、さらにモテるようになる!」の効果も得られるかもしれません。
だから、一回目が肝心。
一回目は、女性が喜ぶメンツにしています。だから、私は、飲み仲間の男性のリストを作って、女性に選んで貰うこともあります。
※)ちなみに、男性のリストには、プラス材料を前面に押し出した簡単なプロフィール(一言)を掲載しています
(例)
(×)たまに毒を吐きますが、面白い奴。
(○)××商事勤務。誠実。
そして、一人は、盛り上げ役をいれます。
ちなみに、盛り上げ役は、会話が上手である必要がありません。盛り上げるので、一番楽で効果的なのは、女性「たち」に、気持ちよく話をさせることです。すなわち、田原総一郎のように、話をふっていくのが上手な人の方が、結果がいいことが多いです。つまり、以下の基本ができている人が、盛り上げ役として最適です。
・異性をもてなす会話が基本
・異性にプラスの感情を感じさせる会話をしよう
・3割、異性に話をさせるために話して、7割、異性の話を聞く
・異性がドンドン話すようになる質問の仕方
・異性を口説く会話の基本(まとめ)
ちなみに、合コンでは以下をするのを忘れないようにします。
・合コンで異性を口説くには「褒めあうこと」が重要
・ほめ合うための合コンのメンツ選び
・過度にほめるのはNG
3.上記2の2回目の合コンから、お世話になった男性のお返しとして、合コンをセッティングする
たとえば、キャビンアテンダントとの合コンの2回目以降。
それは、前に、たとえば女優を紹介してくれた男性にお返しとして合コンをします。
※)ちなみに、お返しの方法は、他にもあって「文句を言わない(ハズレ合コンでも喜んで来る)」「盛り上げる」などもあります。