いきなり異性に親近感を感じさせるには自己開示

共通点を見つける方法以外にも、初対面に近い状況で、いきなり異性に親近感を感じさせる方法があります。
ただ、今回紹介する方法は、薬でたとえると、正しい量を飲めば「薬」になりますが、過度に飲むと「毒薬」になります。
だから、この方法を使うときは、注意が必要です。
ちなみに、今振り返ると、私は無意識で、この手を使っていたようで(しかも毒薬レベル)、あの時、使うのではなかったと後悔しています。嫌われるだけならいいのですが、人の心の琴線にふれると、とんでもない結末になることもあります。
というわけで本題ですが、その方法ですが、実はすでに紹介しています。
以下の人を利用します。

人は、親しい仲にならないと、重い話題、プライベートの話題をしない習性がある

で、具体的には以下です。

人は、いきなり自己開示すると、時には深い仲だと錯覚する習性がある

しかも、自己開示には、以下の効果もあります。

人は、自己開示すると自己開示で返す習性がある(自己開示の返報性)

これが威力がスゴイと言っている所以です。
これを1対1で、軽く飲んだ後に使うといいですよ
ただ、あまりに重い話題だと、ドン引きされて、二度と会えなくなってしまいますので、自己開示は、さじ加減が重要です。
その話は次に。

いきなり異性に親近感を感じさせる会話の具体例

ちなみに、この方法は、共通点を見つける方法と違って、異性すべてに親近感を感じさせることはできませんが(共通点を見つける方法は、異性のほぼすべてに親近感を感じさせることができると思います)、うまく扱えるようになれば、効果は絶大です。

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